ニトリOC707のレビュー|1年半使って分かった座り心地と評判

ニトリOC707のレビュー|1年半使って分かった座り心地と評判(背景は運営者が所有するニトリOC707の写真)

こんにちは。オフィスチェアラボ、研究員Kです。

ニトリのオフィスチェア「OC707」は、3万円台で買えるのに機能がそろっていると人気のモデルです。とはいえ、ネットの評判だけでは「実際どうなの?」が分かりにくいですよね。

私は大学に入学したタイミングでOC707(ポケットコイル・グレー)を買って、今も毎日の勉強とPC作業で使っています。使い始めて約1年半、テスト期間は1日6時間ほど座っていますが、結論から言うと、コスパを重視して長時間座る椅子を探している人には、かなり満足度の高い一脚です。

この記事では、私自身のレビューに加えて、公式の仕様や購入者の口コミから見える気になる点、身長に合うサイズの選び方まで、写真付きで正直にまとめました。

  • 1年半使って感じたOC707の座り心地
  • ポケットコイルとメッシュの違いと選び方
  • 口コミで多い不満と、気になる点の正体
  • 身長に合うサイズと、どこで買うのがいいか
目次

ニトリOC707をレビュー!実際の座り心地と特徴

まずは、OC707がどんな椅子なのかを、公式の仕様と私が毎日使っている実物の写真で見ていきます。数字だけでなく、実際に座って感じたことも合わせてお伝えしますね。

正面から見たニトリOC707のヘッドレスト、背もたれ、座面、肘掛け
私が使っているOC707(ポケットコイル・グレー)を正面から

OC707の基本スペックと価格

OC707は、ニトリが家庭向けに販売しているワークチェアです。ヘッドレスト、ランバーサポート、高さを変えられる肘掛け、リクライニングなど、この価格帯では多めの機能がそろっています。

項目内容(ポケットコイル・レギュラーサイズ)
サイズ幅69.5×奥行67.5×高さ110cm
座面高約45〜52cm
重さ約17.5kg
座面ポケットコイル
保証5年
組立時間の目安30分
価格税込34,990円(2026年9月時点の楽天市場ニトリ公式店の表示)

仕様は(出典:ニトリネット『オフィスチェア(OC707 ポケットコイル)』)の商品ページをもとにしています。価格はセールなどで変わることがあるので、買う前に最新の表示を確認しておくと安心です。

ちなみに、ニトリは「一般家庭向けの商品で、業務使用を前提とした構造ではない」と明記しています。家での勉強やテレワークにはぴったりですが、会社で何人も交代で使うような使い方は想定されていない点は覚えておきましょう。

ポケットコイルとメッシュはどっちがいい?

OC707には、座面がポケットコイルのタイプとエラストマーメッシュのタイプがあります。どちらもレギュラーとスモールの2サイズ展開です。

ポケットコイルは、ベッドのマットレスにも使われる、ばねを一つずつ袋に入れた構造。体重を点で受け止めるので、お尻の一部分だけに負担が集中しにくいのが特徴です。一方のメッシュは、通気性がよく蒸れにくいのが強み。夏場やエアコンの効きにくい部屋では快適ですね。

選び方の目安
  • 座り心地のやわらかさ・お尻の楽さを重視するならポケットコイル
  • 蒸れにくさ・夏の快適さを重視するならメッシュ

私はポケットコイルを選びましたが、背もたれはメッシュなので背中は蒸れにくく、座面だけしっかり支えてもらえる組み合わせが気に入っています。口コミでも「メッシュ座面の椅子はどうしても合わなかったが、ポケットコイルはぴったりだった」という声がありました。

指で押したニトリOC707の背もたれのメッシュの網目
背もたれはメッシュ。指で押すと適度な張りがあります

座り心地は?腰とお尻の負担

1年半使ってみて、いちばん満足しているのが座り心地です。私の場合、テスト期間に6時間ほど座り続けても、腰がつらくなりにくく、お尻が痛くなることもほとんどありません。

背もたれの下の方にはランバーサポートが付いていて、腰のあたりを軽く支えてくれます。このランバーサポートは位置を調整するタイプではありませんが、口コミにも「調節はできないけれど、いい感じの場所に当たる」という声がありました。

横から見たニトリOC707のヘッドレスト、背もたれ、ランバーサポート
横から見ると、腰の位置にランバーサポートが張り出しているのが分かります
◆研究員Kのワンポイントアドバイス

ランバーサポートは位置を変えられないぶん、合うかどうかは体格しだいです。口コミには「腰の出っ張りが強く感じた」という声もあるので、できれば店舗で深く腰掛けて、腰への当たり方を確かめてから買うと安心ですよ。

なお、座り心地の感じ方には個人差があります。腰や体の痛みが続く場合は、椅子だけで何とかしようとせず、医療機関に相談してくださいね。

座り心地を良くする調整のコツ

同じOC707でも、調整のしかたで座り心地はかなり変わります。私が買ってすぐに試してよかったのは、JOIFAが紹介している座り方の目安に合わせて、上から順に調整していく方法です。

  1. 座面の奥まで深く腰掛け、骨盤の上のあたりを背もたれにしっかり付ける
  2. かかとが床に付き、太ももがほぼ水平、膝から下が床とほぼ直角になるように座面の高さを合わせる
  3. 机に手を置いたとき、肩が上がらない高さに肘掛けを合わせる
  4. ヘッドレストは、背もたれを倒したときに頭が自然に乗る高さにする

OC707はランバーサポートの位置を変えられないので、腰への当たり方は「どれだけ深く座るか」で調整することになります。浅く座ると腰の支えが合わず、背中が丸まりやすくなるので、まずは奥まで深く座ることを意識してみてください。

座面を一番低くしても足が浮いてしまう場合は、厚生労働省のガイドラインでもすすめられているように、すべりにくい足台を使うと姿勢が安定しやすくなります。

横から見たニトリOC707の肘掛けと座面、脚まわり
横から見た肘掛けと座面。肘掛けの高さは机に合わせて調整します

ヘッドレストとアームレストの使い勝手

ヘッドレストは高さを調整でき、ネジを緩めれば角度も変えられます。勉強の合間に背もたれを倒して頭を預けると、ちょっとした休憩にちょうどいいんです。

ニトリOC707のヘッドレストの角度を変える軸と取り付け部分
ヘッドレストの角度を変える軸の部分

アームレストは高さを変えられ、口コミでは「3Dアームレスト」と紹介されることもあるくらい調整の幅があります。机の高さに合わせて肘の位置を決められるので、タイピングのときに肩が上がりにくいのが助かります。

ニトリOC707の肘掛けと高さ調整の支柱
肘掛けの高さを変える支柱

ただ、正直に言うと、ヘッドレストやアームレストを動かすときに少し引っかかるような、詰まる感じがあります。使えないほどではありませんが、なめらかに動く高級チェアと比べると、ここは価格なりかなと感じる部分です。

組み立ての時間と難しさ

公式の組立時間の目安は30分ですが、私は男二人で1時間弱かかりました。本体が約17.5kgあり、座面の部分がずっしり重いので、一人で持ち上げながら組むのは大変です。

口コミでも、組み立てについては「座面が重く、1人では難しかった」「キャスターを差し込むのに想像以上の力が要った」という声が目立ちます。キャスターは差し込み口に力を入れて押し込めば入るので、途中で部品を外したりせず、落ち着いて作業するのがコツです。

組み立ての注意点
  • できれば2人で組み立てる
  • キャスターは固いので、体重をかけてしっかり押し込む
  • 床に傷がつかないよう、段ボールの上で作業する
フローリングの上のニトリOC707の5本脚ベースとキャスター
5本脚のベースとキャスター。キャスターの差し込みは力が要ります

ちなみに私はフローリングの部屋で使っています。キャスターが合う床の種類は床材によって違い、日本オフィス家具協会(JOIFA)は、フローリングのような硬い床にはソフトウレタンやゴムのキャスター、カーペットのような柔らかい床にはナイロンやハードウレタンのキャスターが向いているとしています。床の傷やへこみが心配な場合は、チェアマットを敷いておくと安心ですね。

リクライニングとフットレストの使い方

OC707は背もたれを後ろに倒すリクライニングができ、好きな角度でロックできます。勉強中は背もたれを起こして固定し、休憩するときだけロックを外して少し倒す、という切り替えがしやすいのが便利なところです。

さらに、OC707にはフットレストが付いています。使うときだけ出して足を乗せられるので、リクライニングと組み合わせれば、椅子に座ったまま足を伸ばして休めます。口コミでも「フットレストを簡単に出し入れできる」という点は好評でした。

ニトリOC707の座面の下にある操作レバー
座面の下にある操作レバー。座ったまま手を伸ばして操作できます

ただし、リクライニングしたまま長時間作業すると、机との距離が離れて前かがみになりやすくなります。作業するときは背もたれを起こし、倒すのは休憩のときだけにするのがおすすめです。

1年半使った今の状態

使い始めて約1年半。テスト期間には1日6時間ほど座ることもありますが、座り心地が落ちた、どこかが壊れたと感じることは今のところありません。背もたれのメッシュも、写真のとおり張りを保っています。

後ろから見たニトリOC707の背もたれのフレームとメッシュ
1年半使った背もたれの裏側。メッシュの張りは今も保たれています

とはいえ、椅子は消耗品でもあります。JOIFAは回転椅子の標準使用期間を8年としていて、使う頻度や環境によって変わるとしています。オフィスチェアでよくある劣化は、次のようなものです。

  • ガスシリンダーが沈んで、座面の高さが勝手に下がる
  • 座面クッションのへたり
  • メッシュのたるみ
  • キャスターの割れや回りにくさ
  • ネジのゆるみによるきしみ音

こうした変化に気づいたら、まずネジの増し締めや掃除を試し、それでも直らない場合は保証期間内かどうかを確認してニトリに相談してみてください。

ニトリOC707のレビューで気になる点と選び方

ここからは、口コミで多い不満や、買う前に知っておきたい注意点を見ていきます。自分の体格や使い方に合うかどうかを判断する材料にしてください。

口コミ・評判の傾向

楽天市場のニトリ公式店では、2026年9月時点でOC707(ポケットコイル)のレビューが23件あり、平均は★4.0でした。そのうち14件が★5と、全体としては満足している人が多い印象です。

良い評価で目立つのは、次のような点です。

  • この価格でヘッドレスト・ランバーサポート・調整できる肘掛けがそろうコスパ
  • ポケットコイルの座り心地
  • フットレストが付いていて、簡単に出し入れできる
  • 店舗で試座してから買って満足した

一方で、低めの評価では次のような声がありました。

  • キャスターの取り付けが固く、組み立てに苦労した
  • 肘掛けの位置が遠く感じる(左右を付け替えて使いやすくなったという人も)
  • 頭を預ける角度によってヘッドレストが下がる
  • ランバーサポートの出っ張りが強く感じる
  • 半年ほどで座面がへたったと感じた
  • 届いた商品に初期不良があった

良い面も気になる面も、体格や座り方との相性で評価が分かれている、というのが正直なところですね。

気になる声のうち、組み立ての大変さや肘掛けの位置、ランバーサポートの当たり方は、2人で組み立てる、店舗で試座する、といった準備である程度防げます。一方で、初期不良は避けようがないので、届いて組み立てたら早めに次の点を確認しておきましょう。

  • キャスターが奥までしっかり差し込まれているか
  • 座面の高さ調整やリクライニングのロックが正しく動くか
  • ヘッドレストが決めた高さで止まるか
  • 座ったときに、きしみや異音がしないか

おかしいと感じたら、使い続けずに購入した店舗や通販の窓口に早めに相談するのが安心です。

気になった点・デメリット

私が1年半使って感じたデメリットは、先ほどお伝えしたヘッドレストとアームレストの動きの引っかかりくらいです。座り心地や耐久性で困ったことは、今のところありません。

ただ、口コミには「半年で座面がへたった」という声もあります。使い方や体重、座る時間によって劣化の早さは変わるので、長く使うなら保証期間(5年)を把握しておくと安心です。購入時のレシートや納品書は、保証を受けるときに必要になることがあるので保管しておきましょう。

長く使うためのひと工夫

ときどきネジの緩みを確認して増し締めし、キャスターに絡んだ髪の毛やほこりを取っておくと、きしみや動きの悪さを防ぎやすくなります。

身長に合う?スモールサイズとの選び方

OC707(レギュラー)の座面高は約45〜52cmです。日本オフィス家具協会は座面高の目安を「身長×1/4」としていて、身長172cmの私だと約43cmになります。

数字だけ見ると最低の45cmでも少し高く感じますが、厚生労働省のガイドラインの解説では、座面の高さは座ってクッションが2〜3cm沈んだ状態で考えるとされています(出典:厚生労働省『情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインと解説』)。そのため、170cm前後の人ならレギュラーで違和感なく使えることが多いはずです。

机の高さも合わせて確認しておきましょう。JOIFAはデスクの高さの目安を「座面高+身長×1/6」としていて、身長172cmなら約43cm+約29cmで約72cmになります。一般的な日本のデスクは70〜72cm前後が多いので、170cm前後の人なら、今ある机とも合わせやすいはずです。

一方、口コミには「身長160cmで、一番低くしても裸足だと少し高く感じる」という声もありました。小柄な人は、座面高を低く、座面幅をスリムにしたスモールサイズも検討してみてください。足が床に届きにくい場合は、足台(フットレスト)を使う方法もあります。

デスクの前に置いたニトリOC707を斜め後ろから見たところ
私の机に合わせて使っているところ

サイズや調整機能のチェックポイントは、オフィスチェアを買う前に確認したい17のチェックポイントでも詳しくまとめています。

高級オフィスチェアとの違い

OC707を検討していると、「もう少し出して高級チェアを買うべき?」と迷う人も多いと思います。10万円を超えるハイエンドチェアと比べると、違いが出やすいのは保証の長さと調整の細かさです。

項目ニトリ OC707オカムラ(コンテッサ セコンダなど)ハーマンミラー アーロンチェア
価格帯3万円台10万円以上10万円以上
保証5年構造体8年(2021年1月5日以降の購入分、対象モデル)12年
ランバーサポート固定式モデルにより調整できるモデルにより調整できる
サイズ展開レギュラー・スモールモデルによるA・B・Cの3サイズ
想定する用途一般家庭向けオフィス向けオフィス向け

ハイエンドチェアは保証が長く、部品を交換しながら長く使える設計のものが多いのが強みです。一方で、価格は3倍以上になります。

家での勉強やPC作業が中心で、まずは3万円台で機能のそろった椅子がほしいならOC707で十分満足できる、というのが1年半使った私の感想です。毎日8時間以上座る仕事で使う、10年以上使い続けたい、腰の支え方を細かく調整したい、という人は、ハイエンドチェアも候補に入れて比べてみてください。

ほかの椅子との比較は、テレワーク向けの椅子の選び方でもまとめています。

OC707がおすすめな人・向かない人

ここまでの内容を、おすすめな人と向かない人に分けて整理します。

OC707がおすすめな人
  • 3万円台で、ヘッドレストや調整できる肘掛けまでそろった椅子がほしい
  • 家での勉強やテレワークで、1日数時間以上座る
  • メッシュ座面が苦手で、クッション性のある座り心地が好き
  • 休憩のときにリクライニングやフットレストで足を伸ばしたい
OC707が向かない人
  • ランバーサポートの位置や強さを細かく調整したい
  • 小柄で、レギュラーサイズだと座面が高すぎる(スモールサイズを検討)
  • 職場で何人も交代で使うなど、業務用として使いたい
  • 一人で組み立てる必要があり、重い部品を持ち上げるのが不安

向かない人の項目に当てはまっても、スモールサイズを選んだり、組み立てを誰かに手伝ってもらったりすれば解決できることもあります。自分がどちらに近いかを考えながら選んでみてください。

どこで買うのがいい?

OC707は、ニトリの店舗のほか、ニトリネットの公式通販や、楽天市場のニトリ公式店などで買えます。口コミを見ると、店舗で試座してから通販で注文している人が多いのが特徴です。

本体は約17.5kgあり、梱包もかなり大きいので、車がない場合は配送で届けてもらうのが現実的です。ポイント還元やセールの時期を狙えるのは通販のメリットですね。

◆研究員Kのワンポイントアドバイス

ランバーサポートの当たり方と座面の高さは、実際に座ってみないと分かりにくい部分です。近くにニトリがあれば、一度店舗で座ってから、ポイントが付く通販で買うのがいちばん失敗しにくいと思います。

購入先ごとの違いは、オフィスチェアの購入先の選び方で比較しています。

ニトリ OC707 ポケットコイル

ニトリ OC707 エラストマーメッシュ

ニトリOC707に関するよくある質問(FAQ)

Q1. OC707は長時間の勉強に向いていますか?

A. 私はテスト期間に1日6時間ほど座っていますが、腰やお尻がつらくなりにくく、勉強用として満足しています。ただし感じ方は体格によって違うので、できれば店舗で試座してから選ぶのがおすすめです。

Q2. 組み立ては1人でもできますか?

A. 1人で30分ほどで組み立てたという口コミもありますが、本体が約17.5kgと重く、キャスターの差し込みに力が要ります。私は男二人で1時間弱かかったので、できれば2人で作業するのが安心です。

Q3. ポケットコイルとメッシュはどちらがいいですか?

A. お尻の楽さややわらかい座り心地を重視するならポケットコイル、蒸れにくさを重視するならメッシュが向いています。背もたれはどちらもメッシュです。

Q4. 身長が低くても使えますか?

A. レギュラーサイズの座面高は約45〜52cmです。身長160cm前後で高く感じたという口コミもあるので、小柄な人は座面が低いスモールサイズも検討してみてください。

Q5. 保証期間はどれくらいですか?

A. ニトリの商品ページでは保証年数は5年とされています。保証を受けるときのために、購入時のレシートや納品書は保管しておきましょう。

Q6. 会社のオフィスでも使えますか?

A. ニトリは、OC707を一般家庭向けの商品で、業務使用を前提とした構造ではないとしています。在宅勤務で自宅の部屋で使うぶんには向いていますが、オフィスで複数の人が長時間交代で使うような用途なら、業務用のオフィスチェアを選ぶほうが安心です。

Q7. 机の高さはどれくらいが合いますか?

A. JOIFAの目安では、デスクの高さは「座面高+身長×1/6」です。身長172cmなら約72cmが目安で、一般的な70〜72cm前後のデスクとも合わせやすい高さです。机が高すぎる場合は、椅子を上げて足台を使う方法もあります。

Q8. 店舗で試座できますか?

A. ニトリの店舗で展示されていることが多く、口コミでも店舗で座ってから購入した人が目立ちます。ただし展示している商品やサイズは店舗によって違うので、スモールサイズやメッシュタイプを試したい場合は、行く前に店舗に確認しておくと確実です。

ニトリOC707のレビューまとめ

OC707は、3万円台でヘッドレスト、ランバーサポート、調整できる肘掛け、フットレストまでそろった、コスパの高いオフィスチェアです。私自身、大学に入ってから1年半、勉強とPC作業で毎日使っていますが、長時間座っても腰やお尻がつらくなりにくく、買ってよかったと感じています。

一方で、ランバーサポートは位置を調整できず、座面の高さや肘掛けの位置は体格によって合う・合わないが分かれます。ヘッドレストやアームレストの動きに少し引っかかりがある点も、価格なりの部分です。

買ったあとも、座面の高さや肘掛けを机に合わせて調整し直し、ときどきネジの増し締めやキャスターの掃除をしておくと、座り心地を保ったまま長く使いやすくなります。

身長170cm前後でコスパ重視の人にはレギュラー、小柄な人はスモールサイズ、蒸れが気になる人はメッシュ座面、と自分に合うタイプを選び、できれば店舗で一度座ってから選んでみてください。ほかの候補とも比べたい人は、長時間座っても疲れにくい椅子ランキングもあわせてどうぞ。

フローリングに置いたニトリOC707を斜め前から見た全体
1年半使っているOC707の全体
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

工学部に通う大学生。腰に不安があり、長時間の勉強のためにニトリのOC707を選んで毎日使っています。自分の椅子は実体験で、ほかの椅子はメーカー公式の情報と購入者の口コミをもとに、良い点も気になる点も正直にまとめています。

目次